 
        
               身の回りの物質や我々の身体も、分子・原子から形成されています。
              身の回りの物質や我々の身体も、分子・原子から形成されています。
              それよりも極めて小さな世界で、粒子と波の性質を合わせ持った、とても小さな物質やエネルギーの単位を量子と呼びます。
              とても難しいのですが、目に見えている私達の身体も、目に見えない空間も、同じ量子の集まりで境目なく共に繋がっています。
              この量子は、波のような性質を持ち合わせ、動きを伴っています。これを波動と呼びます。この性質を利用して創ったのが【量子波動療法】なのです。
            
              世間一般に知られている施術法(整体、カイロプラクティック、鍼・灸、マッサージ、各種リハビリ法など)は全て、手が届く身体外部からの施術です。当たり前の話ですが、手術でしか身体内部からの施術は出来ません。しかし、この手術も万能ではなく、組織を傷つける事により組織へのダメージや癒着などを引き起こします。
              例え、メスを入れない一般的な施術法であっても、無理な関節の矯正や牽引、従来の常識で筋肉をほぐすつもりで行われている、マッサージや指圧・ストレッチ等も、筋線維を痛め組織にダメージを与えている可能性がないとも言い切れません。
              身体は我々が思っているより繊細で、受けたダメージをなかなか自力で元に戻す事が出来ません。
              それに、手術により身体内部から患部の施術が出来たとしても、一般的な施術法で身体外部から患部の施術が出来たとしても、身体は一部分だけで機能している訳ではなく、身体全体の調和が取れなければ、期待していた効果が得られなかったという事にもなり兼ねません。
              また、身体外部からの施術法では、身体内部の状態を把握する事が出来ません。
              エコー検査の超音波などで体内の状態が分かるように、身体内部の状態を把握できて、身体へのダメージをする事なく、身体内部からの施術は出来ないものか…?
              それが【量子波動療法】を創った大きな理由です。
              量子は前述したように、固体や空間の境目がありませんので、それが可能なのです。
              
              施術者自身が長年に渡り、身体の不調に悩んで来たという理由で、全国各地で実際に様々な施術を受け、尚かつ様々な施術法を学んで参りました。
              しかし、なかなか納得するまでには至りませんでした。歴史ある施術法や有名な先生方の元へも…。医学がこれ程までに進んでるのに、薬に頼らなければならない現状もあります。
              魔法の施術は出来なくても常識に囚われず、もう一歩踏み込んだ施術は出来ないものか!その信念のもとに【量子波動療法】は、生まれました!
            
              よく質問される事が『気功ですか?』『気功とは違うのですか?』です。
              施術者自身が自らの治療の為に、全国何ヶ所かの『気功』と言われる施術も受けて参りました。確かに気の存在も感じ、施術した日は身体が楽になりました。しかし、その日限りの効果でした。(これはあくまでも、施術者自身の身体に感じた感想です。)
              そもそも『気功』自体が、科学でもまだハッキリと解明されていないのが現状です。恐らく、気=波動と捉えております。
					【量子波動療法】は、気功をベースにアレンジを加え、独自に作り上げた施術法です。
              施術者はあくまでも、自身の感覚を元に、偶然の結果ではなく理論的に再現できて、自らが行っている事を詳細に説明できるようにしたと自負しております。